ジョブ実行のタイムゾーン指定、Snowflake関数、新規コネクタなど新版で大幅アップデート

データ仮想化ソリューション「CData Virtuality」、大規模利用時のリソース管理を強化

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 CData Software Japanは、データ仮想化ソリューション「CData Virtuality」のバージョン4.8を提供開始した。

 最新版では、リソースを管理できる「リソースガバナー」の機能を追加。同機能では、ユーザーのクエリ同時実行数やクエリが取得できるデータのサイズ(行数)、クエリの最大実行時間を制限することができ、チームにおける効率的なリソース管理を実現する。

 また、タイムゾーンを指定してのジョブ実行ができるようになり、時間制約のあるタスクを地域に合わせて実行可能になった。その他、外部関数としてSnowflakeに対応、KafkaやZoho CRM、SAP SuccessFactorsなどの新規コネクタも追加している。

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