27型WQHDディスプレー最強格現る、昇降式・USB給電・KVM・タッチの超多機能で4万円台

2024年11月30日 10時00分更新

文●ジサトライッペイ／ASCII　編集●ASCII

提供: 株式会社JAPANNEXT

大画面でスラスラお絵描きサイコー!!

　タッチ機能が確認できたところで、お目当てのCocreatorを試してみましょう。「ペイント」を起動し、「Cocreator」をタッチ。描画スペースに指で元絵を描いて、右ペインのプロンプト入力欄（作成する画像の説明）に日本語で入力します。

まずは富士山。プロンプトは「朝日を背にした富士山」にして、創造性のスライダーはMAXにしました。スタイルは「アニメ」に選択

　ものの数秒で画像が生成できました。構図は僕が描いたものからややずれてる気もしますが、まあ許容範囲内です。なお、「創造性」は低いとなんだかうすぼんやりした画像になるので、MAXがオススメです。ひとまずこの調子でどんどん試していきましょう！

プロンプトは「森の中でのBBQ」。スタイルは「ピクセルアート」にしました

生成画像はこんな具合

　「ピクセルアート」スタイルにしたせいか、まるでゲームのドット絵のような画像が生成できました。僕のラフを1つも参考にしていない点はアレですが、まあこれはこれでおもしろかったので良しとします。

お次のお題はコチラ。みなさんはなんだかわかりますか？

答え（プロンプト）は「隕石落下」です。「油絵」スタイルだとそれっぽい感じですが、「落下」というより「発射」しているように見えるのは僕だけでしょうか

　僕的には『ファイナルファンタジーVII』のロゴのような隕石をイメージしたラフだったんですが、Cocreatorさん的には解釈が異なるようですな。でもまあこれも個性。みんな違ってみんないいです。

　ちなみに「スタイル」は「アニメ」や「ピクセルアート」、「油絵」のほか、「水彩」や「インクスケッチ」もあります。同じプロンプトでもそれぞれ趣が結構変わっておもしろかったです。

「水彩」の「隕石落下」

「インクスケッチ」の「隕石落下」

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