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18万円オーバーのイヤホン! チタン&カーボン筐体採用の高級モデル「SHINOGI-鎬-」

2024年11月22日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 チタンチャンバーとカーボン素材のボディを採用したAcoustuneブランドのイヤホン「SHINOGI-鎬-」がe☆イヤホン秋葉原店本館にて販売中。価格は18万4500円だ。

SHINOGI-鎬-
SHINOGI-鎬-

チタンチャンバーとカーボン素材の筐体を採用。金属筐体っぽい音の良さと軽さを両立させている

 優れた音響特性を持つものの、重さがあり耳への負担に繋がりやすい金属筐体のデメリットを解消した有線イヤホン。チタンを採用しつつ、ハウジング素材に切削された積層ドライカーボンを使用する「UL(ウルトラライト)」設計が採用されている。

 ミリンクス振動板の柔軟性を活かしつつ、共振や歪みを防いでピュアな音を再現する第3世代ミリンクスコンポジットドライバーを搭載。ショップによれば「キレがよく硬めのサウンド。低域は引き締まっていて高域もキレイになっており、音のバランスがいい」とのこと。

SHINOGI-鎬-
SHINOGI-鎬-

第3世代ミリンクスコンポジットドライバーを1基構成で搭載。バランスよく鳴ってくれるほか、キレのある音が楽しめるとのこと

 主な仕様は、周波数特性10Hz~25kHz、入力感度110dB@1mW、インピーダンス24Ω@1KHzなど。日本ディックス製Pentaconn Earによるリケーブルに対応するほか、導体抵抗値を抑えて信号ロスを抑えた錫メッキコートOFCを使用した新ケーブル「ARC93」を採用、プラグ形状は4.4mm5極バランスプラグになっている。

 

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