FRONTIER、AMD Ryzen 7 9800X3D搭載デスクトップパソコンを発表

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 インバースネットは11月15日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMDの最新プロセッサ「Ryzen 7 9800X3D」を搭載したデスクトップパソコンを販売開始したことを発表した。価格は299,800円(税込)から。

 新製品は8コア16スレッドのRyzen 7 9800X3Dを搭載し、Zen 5アーキテクチャと第2世代3D V-Cacheにより、従来のRyzen 7 7800X3Dから大幅にパフォーマンスが向上しているという。高性能なCPUコアにより、ゲーム用途だけでなく、AIアクセラレーションを活用したクリエイティブ作業にも最適だとしている。

 また、4種類のケースを選択可能で、6つの異なる構成が用意されている。ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能で、異なるストレージや冷却方法を選べるのも注目ポイントだ。価格は299,800円(税込)から379,800円(税込)まで幅広く用意されており、様々な予算や利用シーンに対応している。

 特に、タワー型ケースは冷却性と拡張性の両方を兼ね備えており、ライティングやインテリアにも配慮したデザインであることから、ユーザーの個性を引き立てる。

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