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あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞2024 第27回

手軽に“壁100インチ”の大画面を楽しもう! 自宅が映画館になる「JMGO N1S Ultra 4K」を推す理由

2024年11月27日 11時00分更新

文● 鳥居一豊 編集●ASCII

提供: 株式会社日本ビジネス開発

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調整や補正などの手間は一切不要でセッティングはすぐに完了!

 さっそくJMGO N1S Ultra 4Kを、自宅で使ってみた。驚くのは、セッティングの簡単さ。スクリーン、あるいは壁に向けて置くだけなのだ。投影距離は80型で2.1m、100型で2.6mになるので、それを目安に本体を設置して電源を入れるだけで、大画面がほぼ正確に表示される。 

 これは、オートフォーカス、自動台形補正機能を内蔵しているためだ。スクリーンの正面に正しく置いたり、手動でフォーカスや台形歪みの補正を行ったりする必要はない。一体型のジンバルは、水平方向と仰角の調整ができるので、投影された画面の位置を好みに合わせて調整するだけでいい。斜めからの投影もOKなので、ソファーなど視聴する場所の脇にちょっとしたテーブルを置いて、本機を設置することもできる。

ちょっとしたテーブルに置いて、投影する壁に向けて向きを合わせるだけでOK。細かな調整は自動で行ってくれる

スタンドの台座部分の裏側。水平方向に向きを調整できるスイーベル機構を内蔵している

 また、仰角調整では真上にまで向けられるので、天井に投影することも可能。ベッドルームなどで横になった姿勢で映画を見ることもできてしまうのだ。

天井投影をしている様子。真上に向けても投影できるので、好きな場所に持ち運んで自由に使うことができる

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