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Streamplifyで始める配信生活、初心者は統一ブランドで環境を整えるのが安心だ

提案、配信用機材は「このブランド」でまとめよう! 試したら超快適でした

2024年11月11日 12時00分更新

文● 飯島範久 出演●モーダル小嶋 編集●ASCII

提供: アーキサイト

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実際に使ってその実力を試してみた

 今回、製品をお借りすることができたので、さっそく試してみました。お借りしたのは以下の製品となります。

映像をキャプチャーするキャプチャーボード。HDMI入出力を備え、パススルー出力にも対応しているが、本体は意外と小さい。

CAPTURE 4K

 ゲーム画面をストリーミング配信するための4Kキャプチャーボード。4K/30Hzでのキャプチャーが可能で、最大4K/60Hzでのパススルー機能を搭載しており、100ミリ秒未満の超低遅延でゲームをプレイしながら配信ができる。また、VRRやHDRパススルーに対応しているので、快適にゲームがプレイできるのも特徴だ。48KHz/24ビットのサンプリングレートにより、サウンド周りも充実。もちろんマイク入力も備えているので、解説しながらの配信にも最適。

カメラ製品は写真左が「CAM」、右が「CAM PRO」。どちらの製品を選ぶべきなのかは配信の解像度などで選びましょう。

CAM PRO

 8.5Mピクセルのセンサーを搭載し4K/30fps撮影が可能なWebカメラ。105°の広角でステレオマイクも内蔵しているので、これ単体でも配信やWeb会議をこなせる。マグネット付きのスタンドなので、金属部分へ簡単にくっつけて設置できる。別途折りたたみ式三脚も付いている。

105°の広角で撮影した映像。画角は狭い部屋で手を伸ばしてもカメラまでギリギリ届かないぐらいの距離でも、2〜3人を一緒に撮れるぐらい広いです。自撮りなど距離が十分に取れない状況でも背後の風景をしっかり入れることができて便利! CAM PROで撮影した動画は追加の照明なしでこのクオリティなので、かなり満足できると思います。

この写真は1m程度離れた机の端にアームを取り付けて撮影しました。

CAM

 2Mピクセルのセンサーを搭載し、フルHD解像度で60fps撮影可能なWebカメラ。90°の広角で、ディスプレー上部に置いて簡単に設置できるほか、別途折りたたみ式三脚が付いているので、別アングルから撮影することもできる。

90°の広角だと、こんな感じ。35mm判換算で28mmぐらいの画角になるので、パソコンやディスプレーの上側など、映す人とカメラを設置する場所に十分な距離が取れるのであれば、とても自然な画角になると思います。

ちなみに上で紹介した画像もこんな感じの距離感で撮影したものです。

MIC PRO

 直径14mmのコンデンサーマイクを4つ備え、サンプリングレートが192KHz/24ビットの高音質・ノイズ低減技術による明瞭感のある音声で配信できるマイク。ヘッドホンを接続することで、音声のモニタリングも可能。集音はステレオ、全方向性、指向性、双方向性の4通りから選択可能。付属のスタンドは振動を吸収するマウントを使用し、無用な雑音を防いでいる。また、ゲインコントロール可能なダイヤルがついており、いつでも調整が可能。ワンタッチでミュートもできるので、配信状況に合わせて柔軟に対応できる。

マイクは左がMIC TRIPODとMIC ARMに付属のもの、右がMIC PRO。MIC PROの方が性能が高く、しっかりした印象です。

MIC TRIPOD

 直径16mmのコンデンサーマイクを搭載し、防振機能付き三脚を備えたマイク。サンプリングレートは48KHz/16ビットで、全方位性と指向性を切り替えて集音ができる。息や風切音を防ぐポップフィルターも用意されており、MIC PROと同様、ゲインコントロールやミュートが手早く行なえる。

MIC ARM

 MIC TRIPODの三脚付きではなくアーム付きモデル。上下左右自由に動かせるので、ベストポジションにマイクを設置しやすい。

MIC TRIPODはミニ三脚が付属するモデル

MIC ARMはアーム付きのモデル

MOUNT LIFT

 耐荷重最大2.5kgで、水平方向に回転・伸縮できるアーム。高さ調整も可能で、配信時と通常時を簡単に切り替えたいときに利用するタイプ。マイクに限らずカメラや照明を取り付けての利用もできる。

アームは左がMOUNT ARM、右がMOUNT LIFT。可動範囲としては、どちらも70cm前後で同じぐらいだが、動きが違いますね。

MOUNT ARM

 耐荷重最大2.5kgで、上下左右自由に可動できるアーム。マイクはもちろん、様々なデバイスを装着できるよう、ネジアダプターが用意されており、装着できないという心配はいらない。スマホや照明、カメラなど、配信に合わせてセットできる。

セットアップして環境構築してみた

 これらを組み合わせて配信環境を構築するわけですが、マイクはMIC PROのほうが、性能がいいのと、集音が4タイプから選べるので、配信に限らず、様々な録音にも対応できます。サイズ的にはMIC TRIPODのほうが一回りぐらい小さいので、取り回ししやすいかもしれません。

機器の一覧と接続例

 また、カメラは個人的には4K解像度に対応した方を選びたいですね。やはり画質がよくなるのと、ゲームも4Kの時代になるはずなので、解像度的に合わせておきたいところです。

カメラは、付属のスタンドを使ってもいいですし、パソコンのディスプレーに乗せて使えば、Web会議などでは画面を見ながらカメラ目線の映像になります。

 あとはアームですが、マイク用とカメラ用とでそれぞれ活用したいところです。マイクもカメラも同じアームに付けてもいいのですが、マイクの位置と画角が一致しない場合が多いハズ。むしろ、マイクは付属のスタンドで設置しても集音性は高いのでデスク上にスペースがあればそれでいけそうです。カメラはディスプレーの上だけだと、配信によっては向いていないので、アームに取り付けて使いたいですね。

マイクとカメラで別々のアームに付けた方が、カメラの画角を変えたい時にマイクが邪魔にならずに済みます。

 たとえば、俯瞰の映像を撮りたいとき、MOUNT LIFTがあれば簡単にできます。照明も付けられますので、デスク上がごちゃごちゃせずに済みます。このアーム、動きも滑らかなので、サッと伸ばしてシュシュっと調整して撮影できるところが便利すぎました。

普通の三脚では、真上からの映像を撮ることは難しいです。アームならこういう感じで弁当を紹介する際もとても便利。

 予算に余裕があれば、アーム二刀流というのをオススメしたいですね。そうすれば編集作業中はマイクとカメラなどは邪魔なので、端へ寄せておけますし、もとに戻せばいつでも撮影体制に入れます。

 基本的には接続はUSB-C(変換ケーブル付属でType Aにも接続可能)なのでパソコンにつなぐだけ。ドライバーいらずで利用できるのが初心者にとってありがたいです。集音方法はゲインコントロールをプッシュして選択するだけ。アプリではなくマイクを直接操作して調整や設定をするので、設定のためにパソコンの画面を見る必要はありません。

 実際に録音してみると、かなりクリアで聞き取りやすく、調整も簡単。やはり配信をするなら、こういった本格的なマイクを使うべきだと痛感しました。

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