重慶茶樓、新たな体験を提供する点心とワインのペアリングを提案、10月18日にリニューアルオープン

文●横浜LOVEWalker

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 重慶飯店は、横浜中華街での伝統を引き継ぎながら新たな体験を提供するために、点心ブランド「重慶茶樓 横浜中華街本店」を10月18日にリニューアルオープンする。

 今回のリニューアルでは、横浜中華街で親しまれる飲茶に西洋のテイストを融合したコンセプトを採用している。提供される点心は、常時25種類以上をラインナップし、それぞれの風味を最大限に引き出すよう、選りすぐりのワインと共に楽しむことができるという。また、「五神小籠包」という風水を取り入れたオリジナルの点心も話題を呼びそうだ。

 メニューには重慶飯店のシグネチャーである麻婆豆腐など、全70種以上の料理が用意される。五神小籠包(1,700円)や、金魚蒸し餃子(800円)、自家製スモークダック(840円)など独自の料理が並び、ワインやクラフトビール、紹興酒と合わせたディナーも楽しめる。

 さらに、10月28日にはリニューアル記念イベントが予定されており、グランドオープンを祝うコラボディナーが開催される。

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