横浜・野毛に新鮮な寿司と天ぷらを気軽に楽しめる「大衆すし酒場 めのじ」オープン

文●横浜LOVEWalker

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 ダイナックは、10月23日に横浜・野毛の桜木町ぴおシティB2Fに新業態「大衆すし酒場 めのじ」をオープンする。

 「大衆すし酒場 めのじ」の特徴は、新鮮な釣り魚や珍しい地魚を活かした寿司を1貫90円(税抜)~、揚げたての天ぷらを1品90円(税抜)~という手頃な価格で提供することだ。寿司は旬の日替わり釣り魚や希少鮮魚を使用し、"あて巻き"には「トロタク」や「すじこと納豆」など、酒の肴にもなる種類豊富な組み合わせを用意する。

 天ぷらも寿司同様にリーズナブルな価格で提供され、定番メニューに加えて「貝出汁!沁み大根天」や「海苔とイクラととびっこ」といった創作天ぷらも楽しめる。つまみは「本日鮮魚のなめろう」や「生のり揚げ出汁豆腐」など、海鮮を使った品々を290円(税抜)~で提供する。

 ドリンクメニューは、ビールや日本酒、ハイボールなどの定番に加え、ガリを隠し味に加えた「マヅメ酎ハイ」や、下町で親しまれた梅風味のハイボールをイメージした「野毛あたりの梅割りハイボール」など、懐かしさを感じさせる商品も用意する。店内は昭和の大衆酒場をイメージしたデザインで、木彫り看板やヴィンテージタイル、紺暖簾などで雰囲気を演出している。

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