エレコムは10月中旬より、暮らしに馴染むミニマルデザインながら、直径51mmのドライバーを搭載し、バランスの良いサウンドを楽しめる卓上スピーカー「Stina(スティーナ)」をリリースする。
Stinaは、丸みのあるデザインで手のひらサイズながら、実用最大出力4.4W(2.2W+2.2W)のアンプを内蔵。背面のバスレフポートで高音から低音までバランスの良いサウンドが楽しめるという。電源はUSB Type-C(USB-C)に対応しており、変換アダプターでUSB-Aにも接続可能。小さくても迫力あるサウンドが実現するこのスピーカーは、ACアダプターの紛失を心配することなく様々な電源から利用可能だ。
接続タイプは3つから選択可能で、どのタイプも手元のコントローラーで簡単に操作できる。SP-P10CUBシリーズは、Bluetooth、USB、ステレオミニプラグの多様な接続に対応しており、いろいろな機器と容易に接続できる。SP-P10CUSBシリーズは、給電と音声がUSBケーブル1本で完結し、とてもシンプル。SP-P10CUシリーズはUSB電源とステレオミニプラグによる音声接続が特徴だ。