ASTERISM、久留米で6年ぶりのライブパフォーマンスを披露!

文●九州LOVEWalker

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 幼少期から久留米で音楽活動を続けてきた、くるめふるさと大使のHAL-CA(Gt、Vo)が率いる3ピースインスト・ヘヴィメタルバンド・ASTERISMが、6年ぶりに久留米で演奏を披露する。

 今回の演奏は、久留米市主催のアマチュアミュージシャンによるライブコンテスト「くるめライブチャレンジ2024」にゲストミュージシャンとして登場する形で実現する。イベントは10月5日14:00~17:30、久留米シティプラザCボックスにて開催される。

 ASTERISMは、GT/VoのHAL-CA、Ba/ChorusのMIYU、Dr/ChorusのMIOから成る3ピースインスト・ヘヴィメタルバンド。2014年に音楽コンテストで出会った3人が10代前半にして結成し、その高い技術力と情熱的なステージが評価されているという。日本のみならず、アジアやアメリカでのツアーも成功させ、メジャーデビューを果たしている。

 HAL-CAは以前、2014年から2年連続で「くるめライブチャレンジ」に出演し、久留米市の音楽イベント「くるめ街かど音楽祭」のメインステージでも活躍していた。今回、久留米ふるさと大使である日本を代表する音楽プロデューサー松隈ケンタをはじめとする審査員が、若いミュージシャンたちの夢をサポートする。

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