東京ゲームショウ2024レポート

8.8型ゲーミングPC「Lenovo Legion Go」や「ThinkStation P620」を展示

レノボがTGS2024で手持ち型ゲームPCや、開発者向けワークステーションを展示

文●貝塚/ASCII 編集●ASCII

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CAP/レノボ・ジャパンは、9月26日から29日まで幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2024に出展。「Lenovo Legion Go」など複数製品を展示した

レノボ・ジャパン、TGS2024に手持ち型PCや開発用マシンを出展

 レノボ・ジャパンは、9月26日から29日まで幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2024に出展した。

 ハンドヘルド型の8.8型ゲーミングPC「Lenovo Legion Go」や、16.0型のゲーミングノートPC「Legion Pro 7i Gen 8」などを展示。

 コンシューマー向けだけでなく、ゲーム開発者向けにRTX 6000 Ada世代のビデオカードの搭載を想定するワーキングステーション「ThinkStation P620」なども展示する。

 担当者に話を聞くと、同イベントに出展するゲームメーカーの開発担当者がブースを訪れ、開発機の納入につながるといったことが毎年あるそうだ。

 なお、同社はインテルブースにも同時出展をしており、そちらではLegion Pro 7i Gen 8や、Legion Pro 5i Gen 9を用いて、「鉄拳8」や「ストリートファイター6」といった人気タイトルの試遊を楽しむこともできる。

 プレイヤーだけでなく、開発関係者にも訪れてほしいブースだ。

ブースでは、Legion Pro 5i Gen 9を用いた「鉄拳8」の試遊ができた

ThinkStation P8など、開発者向けマシンの展示もある

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