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LG、テレビと組み合わせて立体音響を楽しめるコンパクトな3.0chサウンドバー「SE6S」

2024年08月26日 17時15分更新

文● ヤマ/ASCII 編集●ASCII

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 LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG Soundbar」シリーズの新モデル「SE6S」を9月中旬に発売する。予想実売価格は5万9400円前後。

 本製品は、最大100Wの出力と3.0chスピーカーを備え、Dolby AtmosとDTS:Xに対応するサウンドバー。コンパクトな筐体ながら4基のパッシブラジエーターの迫力ある低音と、3層のサウンドレイヤーにより、没入感を失うことなく、立体サウンドを楽しめるという。

 LG製のテレビと組み合わせることでテレビのスピーカーとサウンドバー両方を使用する「WOW Orchestra」で再生できる。より多くのスピーカーユニットを使用することで、部屋全体に広がる立体的なサウンドを提供する。

 そのほかLGのテレビに接続すると、テレビのリモコンから各設定が可能な「WOW Interface」、ワイヤレス接続できる「WOWCAST Ready」を利用できる。

 本体には高級感のあるファブリック素材を採用。サブウーファーを本体に搭載し場所を取らないスタイリッシュなオールインワンデザインになっている。

 入力はHDMIのほか光デジタル入力を備え、ワイヤレス入力はBluetoothやAirPlay 2などに対応。BluetoothコーデックはSBC、AACに対応する。

 サイズは幅800×奥行131×高さ63mm。重量は3.5kg。

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