「救急の日」を啓発する限定月餅
崎陽軒、横浜市消防局コラボで「横濱月餅 3個入」数量限定販売スタート
崎陽軒は横浜市消防局とのコラボレーション企画として、「横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入」を8月23日から9月27日までの期間、税込500円で数量限定発売する。
このコラボレーションは今年で3度目となり、9月9日の「救急の日」を含む「救急医療週間」(9月8日から9月14日)にあわせて行われる。バター風味の皮で包まれたしっとりとした和風あんが特徴の「横濱月餅 3個入」には、小豆、栗、黒ごまが1個ずつ含まれており、パッケージには救急業務の重要性を訴えるキャラクター「ハマくん」と「ひょうちゃん」がデザインされている。
さらに、救急車の適切な利用を学ぶための二次元コードがパッケージに印刷され、救急医療の知識を広める取り組みがなされている。救急出場件数の増加により、現場到着までの時間が長引く中、このコラボレーションは市民一人ひとりが救急車の正しい利用方法を知り、応急手当の重要性を再認識するきっかけとなることを期待している。
「横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入」は、神奈川・東京を中心とした約160店舗で発売され、6,500個の限定生産となる。賞味期限は製造日を含め22日間。