超高リフレッシュレートのゲーミングディスプレーって体感できるの?
500Hzの液晶はどれ?144~500Hzの中からVALORANTのプロに見極めてもらった
提供: 株式会社JAPANNEXT
結論、超高リフレッシュレート帯の違いも
わかる人にはちゃんとわかる
ということで、今回の結果としては「超高リフレッシュレートのディスプレーも、プロなら違いがわかる」ということになった。企画段階の懸念は完全な杞憂だった模様。おみそれしました。
もちろん、今回の検証はFPSゲーマーとして最高峰の実力をもつ方に検証をお願いしたため、すべての人がその効果を体感できるかというとそうではないだろう。年齢などの要素も影響してくるのではと考えられる。
ただ、実際に500Hzくらいまでであれば、リフレッシュレートが高ければ高いほどゲームでの優位性を得られるプレイヤーもいる、というのが確認できたのは大きい。
当然、価格との相談ではあるが、「あまり高いリフレッシュレートのモデルは意味がない」と決めつけてしまうのは早計だ。ゲーミングディスプレーを選ぶ際、より勝ちにこだわるなら、360Hzや500Hzのような超高リフレッシュレートモデルもぜひ選択肢に入れてみてはいかがだろうか。
■Soleil Gaming(ソレイユゲーミング)概要
「年齢なんて関係ない。ゲームを、人生を楽しもう。」をコンセプトに、eスポーツ競技選手やVTuberの成長支援、中高年ゲーマー向けコミュニティ大会の開催など、幅広く活動を行っている。オンライン主体のチームであり、所属メンバーは北海道から沖縄まで全国各地に居住。
●競技部門:2023年からVALORANT Game Changers Japan(女性選手向け公式トーナメント)に挑戦中(2024年Split2は惜しくもグループファイナルにて敗退しメインステージ進出はかなわず)。 Apex Legendsでは2024年日韓プロリーグSplit1に出場し、全30チーム中16位。 2024年6月からはRainbow Six Siege(R6S)部門及びスマブラ部門を新設して選手の育成に取り組んでいる。特にスマブラ部門所属のラル選手(16)は昨今の成長著しい選手としてスマブラ界隈に認知されてきており、今後一層の活躍が見込まれる。
●コミュニティ大会:ソレイユカップの名称で、チーム創設以降様々なゲームタイトル(Apex Legends、VALORANT、フォールガイズ、VTuber向け麻雀大会など)のコミュニティ大会を開催している(2024年7月現在で累計15回開催)。
●在籍メンバー:64名(Apex Legends部門20名、VALORANT部門7名、R6S部門5名、スマブラ(SSBU)部門1名、ストリーマー部門17名、Vシンガー(歌手活動を行うVTuber)部門2名、運営12名
■K1llgrave(@killgraveuser)
●公式プロフィール
現在28歳のK1llgraveは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。Atlas Gamingからキャリアをスタートし、2021年に加入したINSOMNIAではアマチュアチームながらVCT 2021 Stage 3でプレイオフ進出を達成。REJECT、Hexad、Storks Phalanxに勝利するなどチーム躍進の一翼を担いました。
そして2021年10月にDETONATORに加入。VCT 2022 Japanではかつて所属したINSOMNIAを始め、Focus e-Sports、Good 8 Squad、エヴァ:eなどに勝利を収めるも、NORTHEPTION、Crazy Raccoon、Sengoku Gaming、SCARZなど国内強豪チームに阻まれ、Stage 1、Stage 2ともにオープン予選突破は叶いませんでした。
2023年1月にはレンタル契約の形でREIGNITEに移籍。VCJ 2023 Split 1ではREJECT、VCJ 2023 Split 2ではVARREL、SYSTEM e-Sportsに敗れメインステージ進出には届きませんでしたが、シーズンを通してキルジョイのK/Dは1.22を記録するなど高いフィジカルを披露しました。 昨年12月には選手から引退を表明し、4月には約2年半所属したDETONATORから退団を発表。引退時にはコーチとして活動していく意向を表明していましたが、昨年から特別コーチとして参画していたSoleil Gamingの副代表およびVALORANT部門統括として今後活動していきます。
(提供:株式会社JAPANNEXT)
© 2020-2024 Riot Games, Inc. RIOT GAMES, VALORANT and any associated logos are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc.
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
2160×1350ドットのキックスタンド式13型16:10モバイル液晶が2万円台、もうこれ買いますわ -
デジタル
JAPANNEXT、500Hz対応「X-500」や144Hz対応モバイルディスプレーなど3モデル -
sponsored
500Hzディスプレーの実力を14900KF&RTX 4090搭載PCで絞り出す! 合計約80万円でロマンを追求 -
sponsored
高リフレッシュレートはどっち?360Hzと144Hzのディスプレーで違いが分かるのか試す -
デジタル
24.5型でフルHD&180Hz駆動の格安ゲーミング液晶が発売 -
sponsored
180Hz駆動の液晶が1万9800円ってマジ!? PS5と組み合わせてもコスパ◎な格安モデルの実力は? -
PCパーツ
安すぎる! Fast IPS採用でリフレッシュレート180Hzの24.5型フルHD液晶 -
PCパーツ
FAST IPS採用の24型フルHDで180Hz駆動&応答速度1msの格安ゲーミング液晶 -
sponsored
昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある -
sponsored
最大90WのUSB Type-C給電にKVM、昇降式スタンドも備える31.5型4K液晶が約6万円ってマジか!? -
sponsored
約3万円でPS5の1440p出力を実現!27型WQHD/165Hzでワンランク上のゲーマーに