2160×1350ドットのキックスタンド式13型16：10モバイル液晶が2万円台、もうこれ買いますわ

2024年08月16日 10時00分更新

提供: 株式会社JAPANNEXT

　こんにちは、ジサトライッペイです。お盆時期ですね。長期休暇ってなんだかんだで仕事が気になって、満喫できることって少ないんですよね。しかし、モバイルディスプレーがあれば生産効率が高まり、可処分時間のダメージは少なくなるはず。そこで、春先からちょうどいいモデルを探しておりました。

　ご協力いただいたメーカーは、業界で最もモバイルディスプレーをリリースしているJAPANNEXTさん。16型や13.3型の16：10モデルに、4Kの15.6型有機ELモデルなど、様々な製品をレビューしてきました。しかし、今回ご紹介する「JN-MD-IPS13U2KP」で最終結論が出ました。

16：10の高解像度な13型モバイルディスプレー

JAPANNEXTの13型モバイルディスプレー「JN-MD-IPS13U2KP」。直販価格は2万6980円

　JN-MD-IPS13U2KPは13型IPSパネルを採用するモバイルディスプレーです。解像度は「2K＋」という聞きなれない呼び方ですが、2160×1350ドットとサイズにしてはわりと高解像度。アスペクト比はみんな大好き「16：10」。ひゅー！　わかってるぅー！

解像度はフルHD（1920×1080ドット）よりも41％作業領域が広い、2K＋（2160×1350ドット）

アスペクト比は一般的な16：9よりも表示領域が広い16：10です

　輝度は450cd/m²とモバイルディスプレーの中では明るいほう。コントラスト比は1500：1と高く、HDR10もサポート。IPSパネルのため、視野角は水平・垂直ともに178度と広いところもいい感じですな。

視野角が広く、色味もきれいなIPSパネルを採用

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