次世代スターの発掘を目的に、4月から3ヵ月にわたる選考が行なわれていたグラビアオーディション「ミスヤングアニマル2024」の受賞者が決定。7月28日に秋葉原のアキバシアターでお披露目会見&授賞式が開催された。
撮影会・イベントの投票ポイント、グッズの売り上げ、動画配信のポイントを競う選考オーディション。熾烈なバトルを勝ち抜いた7名のファイナリストの中から、茜紬うた(あづみ・うた)さんがグランプリに選出された。準グランプリは蒼山みこと(あおやま・みこと)さん、審査員特別賞は田丸りさ(たまる・りさ)さんが受賞。
――受賞の気持ちを聞かせてください。
【茜紬うた】 とにかくグランプリを獲りたかったし、ファイナルステージの配信は毎日3時間以上、撮影会の告知もSNSで多くの人に届くようにがんばりました。一緒に走ってくれたファンの方々とこの喜びをわかち合いたいです。「グラドルといえば茜紬うた」という時代を作りたいです。
【蒼山みこと】 笑顔で日々の配信をがんばっていたのですが、選考の最終日はすごいポイント差。もうダメかなとあきらめていたのですが、準グランプリになることができて本当にうれしいです。
【田丸りさ】 まさか賞を獲れるとは思っていなかったし、名前を呼ばれたときは、びっくりして声が出ませんでした。撮影会や配信で応援していただいた方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
――これからの抱負についても。
【茜紬うた】 けっこう童顔だと言われますが、実は大人の色気もぞんぶんに発揮できます(笑)。そのギャップを活かせる二刀流として、いろいろな茜紬うたを好きになってもらいたいです。
【蒼山みこと】 童顔とGカップをチャームポイントに、大人っぽかったり、可愛かったり、いろいろな衣装でグラビアを見せていきたいです。
【田丸りさ】 受賞を機にたくさん雑誌に載って、表紙を飾ることができる存在に! 映像のお仕事も大好きなので、テレビにも出られるようになりたいです。
茜紬さんは、アイドルグループ「スリジエ ~cerisier~」と「G☆2☆L(ジー・トゥ・エル)」で活躍したのち、グラドルに転身したことで知られているが、以前から可愛いと評判の高かった注目株。
蒼山さんは、「ミスiD 2021」ネクストグラビアクイーン賞、「第5回 ミス週刊実話 WJガールズ」ベストグラビア賞を獲った実力の持ち主。
田丸さんは、総合格闘技「RIZIN(ライジン)」のリングを盛り上げる「RIZINガール」として活躍中。
実績のある3人が受賞という印象だが、いま以上に見かける機会が多くなりそうだ。