34型UWQHD曲面液晶が3万9980円、JAPANNEXTがディスプレー3機種を発売

文●ASCII

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JN-V34UQ.jpg

 JAPANNEXTは7月5日、高解像度大画面液晶ディスプレー3機種を発売した。

 「JN-V34UQ」は34型UWQHD(3440×1440ドット)解像度の湾曲(R1500)液晶ディスプレー。高画質VAパネルを採用し、3000:1の高コントラスト比や、最大輝度300cd/平方m、sRGB 100%に対応し、HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・ デマンド、ゲームなどの表示が可能。
 
 映像入力端子はHDMI 2.0×2(100Hz対応)とDisplayPort 1.2×1(100Hz対応)を搭載し、複数の入力を同時に表示するPBP(Picture by Picture)、PIP(Picture in Picture)にも対応。2W×2のスピーカーを内蔵するほか、別売のディスプレーアームなどに取り付けられるVESAマウントに対応。Amazon限定で販売され、価格は3万9980円。

JN-i315UR-HSP

 「JN-i315UR-HSP」は31.5型4K(3840×2160ドット)で最大輝度350cd/平方mの液晶パネルはsRGB 100%、DCI-P3 98%の広色域に対応。HDCP 2.2対応で4K配信動画も利用対応できる。インターフェイスはHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.2×1を備え、PIPとPBPに対応、2W×2のスピーカーを内蔵する。

 スタンドは昇降機能のほか90度回転させての縦での使用も可能でき、VESAマウントにも対応。Amazon限定で販売され、価格は4万3980円。

JN-IPS5503TUHDR_PR.jpg

 「JN-IPS5503TUHDR」は、55型4K(3840×2160)解像度の大型ディスプレー。会議室での使用のほか、サイネージ用途や映画などの鑑賞などの各種用途に利用できる。320cd/平方mの最大輝度を備え、HDRに対応する。インターフェイスはHDMI 2.0×3に加えてパソコンや映像機器なしにUSBに保存した画像や映像を表示できるUSBポートを搭載。また、ビデオ/音声入力端子×1やコンポーネント入力端子×1、オプティカル出力端子×1を搭載する。

 8W×2のスピーカーを内蔵し、VESAマウントにも対応。壁掛け設置時やサイネージ用途で便利なリモコンを同梱する。価格は6万9980円。1年保証モデル/2年保証モデル/5年保証モデルの3製品をラインアップ。

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