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ソフトバンクユーザーはすぐやろう! 話題の検索AI「Perplexity pro」を無料で1年間使えるキャンペーン申し込み方法
2024年06月20日 12時00分更新
無料版とpro版は何が違うのか?
さて、無事Perplexity proが使えるようになりました。とはいえ、無料版とpro版ではいったい何が違うのでしょう? というわけで、早速Perplexity proに聞いてみたいと思います。
見た目はあまり変わっている印象はありませんが、なかなかどうしていろいろと機能が違うようです。一番大きな違いは、使えるAIモデルの違いでしょうか。無料版では「Chat GPT3.5」が使われているようですが、proではより賢い「GPT-4 Turbo」や、別の言語AIである「Claude 3」なども選択できるようです。
利用するAIは、画面左下のユーザー名の右側にある歯車マークから遷移する「設定」画面で変更できます。こちらを見ると、新しい言語モデルとして、Opne AIの新モデル「GPT-4o」や、Meta社のLLM「LLaMa 3 70B」をベースにした「Sonar Large 32K」なども選べるようですね。
また、有料版のproでは、画像生成AIを利用することもできます。こちらは、Playgroundの「Playground v2.5」、OpenAIの「DALL-E 3」、Stability AIの「Stable Diffusion XL」といったモデルが用意されています。
なお、Perplexityの詳しい使い方は、以下の記事を参考にするとよいと思います。めちゃ詳しいのでマニュアル代わりにどうぞ。
●AI検索「Perplexity」がかなり便利だったので紹介します
●最新の生成AI使うなら「Perplexity Pro」がお得です