「いま一番ランジェリーが似合うグラドル」を掲げて活動する相原美咲(あいはら・みさき)さんが、12th DVD「どうかしちゃった相原さん」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:136分、価格:4620円)の発売記念イベントを5月11日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
年末にフィリピンのプエルト・ガレラで撮影された12th DVDは、CA役の相原さんがフライトで南国へ行くという物語。開放感のあるリゾート地で過ごしているうちにCAを辞めてしまい、いろいろな職業に就くという展開である。
――ロケはいかがでしたか?
【相原美咲】美しい海で撮影できたのが印象に残りました。あと、29歳になるというのに制服を着たりして、「いつまで着られるのかなあ」と思いながらでした。優しいスタッフの方々が「まだイケるよ」と励ましてくれたし、まだ大丈夫だと思いたいです。
――オススメは?
【相原美咲】日本語教師になって生徒(=視聴者)に言葉を教えるシーンです。きれいな光が射し込む部屋で、途中から服を脱いで誘惑する展開。けっこうお姉さんな感じの仕上がりです。
――DVDタイトルにちなみ、「どうかしちゃった」的なシーンを挙げるなら?
【相原美咲】紐みたいに細長いビキニを着て、プールに入って遊ぶシーンです。ここまで面積の小さい水着は初めて。リゾート地だったし、「これで海水浴とかしたら、どうかしゃちゃうな」と感じました(笑)。
――相原さんらしく、一番ランジェリーが似合っていると思ったのは?
【相原美咲】CAの制服を脱いでからの、赤のランジェリーが一番じゃないかと。DVDジャケットにも採用されていますが、きれいなボディーラインが活かせるデザインになっています。
作品のなかで着用したものではないが、近いイメージを楽しんでもらおうと、鮮やかな赤のランジェリー姿でステージに登場。「撮影会とか居酒屋で飲んだりするオフ会もあるので、一度でも来てくれるとうれしいです」と呼びかけた。