「ワクワク感」や「楽しさ」を共有する対面イベントを秋葉原UDXで
テーマは“AIとハッカー”、セキュリティエンジニアの祭典「Hack Fes. 2024」が7月開催
2024年05月01日 15時00分更新
日本ハッカー協会は、2024年5月1日、セキュリティ・エンジニアを対象とした対面イベント「Hack Fes. 2024」を7月20日に開催することを発表した。今回のテーマは「AIとハッカー」、場所は秋葉原UDXとなり、6月1日より参加者の事前登録を開始する。
Hack Fes. (ハック・フェス)は、専門知識を学んだり、スキルを磨いたりするだけではなく、参加者同士が直接交流できる機会を提供することを目的に、2023年から開催されている。堅苦しい“お勉強”のイベントではなく、「ワクワク感」や「楽しさ」を共有し、参加者とともに「フェスティバル」のような雰囲気を作り出すことを目指しているという。今回は、昨年の参加者からの要望に応え、終了後にネットワーキングパーティを設ける。
会場は、メインとサブの2つのトラックにより構成。メイントラックでは、若手エンジニアによる技術的な講演などが展開され、サブトラックでは、初学者を対象にしたワークショップが開かれる。 現在、講演者を募集中だ(応募先はこちら)。
<開催概要>
・名称:Hack Fes. 2024
・日程:2024年7月20日(土)
・時間:
【カンファレンス】10:00〜17:40(受付開始 9:30)
【ネットワーキング(NW)パーティ】18:00〜19:40(開場 17:30)
・会場:秋葉原UDX
・形式:対面開催
・参加費(税込):
【カンファレンスのみ】4000円(予定)
【カンファレンス+NWパーティ】1万円(予定)
・事前登録:Yahoo! PassMarket(6月1日より販売開始)
・主催運営:日本ハッカー協会
・協賛企業:ブロードバンドセキュリティ / SCSKセキュリティ / CEL