6月開始の「定額減税制度」を解説するセミナー、オンデマンド配信を5月20日より開始
弥生は5月20日より、オンデマンド配信で「定額減税セミナー」を実施する。
定額減税は令和6年分の所得税や住民税を一律に減税する制度で、令和6年6月1日以降の給与支払(賞与が先にある場合は賞与)を対象として実施される。定額減税の実施に伴い、企業の給与計算担当者は、令和6年6月1日以降に支払う給与や賞与から対応が必要になり、具体的には減税対象となる各従業員について減税額を算出・管理し、源泉徴収や給与明細書へ反映など、給与計算担当者の業務負担が増える見込み。
本セミナーでは、社労士の宮田享子氏より、制度の概要・給与計算業務への影響について解説してもらうほか、弥生より「弥生給与 Next」の定額減税対応のデモンストレーションも配信。
定額減税に対応するために、どのように業務を進めればよいのか分からない給与計算の担当者や定額減税に対応した給与ソフトを探している人に最適なセミナーだとしている。
社労士が解説!定額減税制度の概要と6月からの給与計算で気を付けるポイント
日時:5月20日配信開始
参加費:無料
視聴方法:オンデマンド配信
申し込み:こちらから申し込みのこと
※事前に収録した動画の配信
※申し込んだ人に受講方法等を記載した案内メールを送信する