JAPANNNEXT、IPSパネル採用ディスプレー2製品を発売
JAPANNNEXTは4月26日、ディスプレー「JN-IPS2710UHDR-HSP」と「JN-MD-IPS133WUXGAR」を発売した。
JN-IPS2710UHDR-HSPは27型IPSパネル採用、昇降式多機能スタンド搭載の4K液晶ディスプレー。最大輝度350cd/m2、色域はsRGB 100%、DCI-P3 95%に対応している。インターフェースはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1を装備。
75×75mmのVESAマウントに対応するため、別売りのディスプレーアームなどを使用可能。2W×2のスピーカーを内蔵する。サイズ(スタンド付)は
幅613×高さ395~505×奥行192mmで、直販価格は3万6980円。
JN-MD-IPS133WUXGARは13.3型IPSパネル採用のWUXGA(1920×1200)モバイルディスプレー。最大輝度300cd/m2、色域はsRGB 100%に対応している。インターフェースはHDMI 1.4×2、mini DisplayPort×1、USB Type-C×1を装備。
75×75mmのVESAマウントに対応するため、別売りのディスプレーアームなどを使用可能。1W×2のスピーカーを内蔵する。サイズは幅300×高さ208×奥行12mmで、直販価格は2万2980円。