JN-MD-OLED156UHDR-Tをレビュー
15.6型4K有機ELのタッチ対応モバイルディスプレーと16型IPSのWQXGAモデル、どちらを買うべきか
提供: 株式会社JAPANNEXT
厚さ11mm、重量900gで携帯性は及第点
1.5W×2のスピーカーもありがたい
モバイルディスプレーの利点である、携帯性も探っていきましょう。JN-MD-OLED156UHDR-Tのサイズは約367(W)×11(D)×225(H)mm、重量は約900gと及第点です。
ここに関しては、むしろJN-MD-IPS16WQXGARのサイズ約353(W)×9(D)×230(H)mm、重量約700gが強すぎるとも言えます。16型とJN-MD-OLED156UHDR-T(15.6型)よりも大きいのに、薄くて軽いわけですからね。
インタフェースは右側にmini HDMI(HDMI 1.4)、USB Type-C×2、micro USBを搭載。例によって、USB Type-C接続の場合、ケーブル1本で映像出力と電源供給が両立できます。micro USBはディスプレーを介してUSB接続周辺機器を扱える、USB OTG(USB On-The-Go)用となります。
左側には、電源ボタンとOSD操作用のロールキー、オーディオ出力(3.5mmステレオミニジャック)を装備。1.5W×2スピーカーも備え、オンラインMTGや動画視聴で役立つでしょう。
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