AirTrunkは2月28日、 20MWのデータセンター、AirTrunk OSK1を着工したと発表した。
大阪西部に位置するOSK1は、エリアのクラウド導入を加速させる重要なデジタルインフラとして日本のデジタル化を支援。これまで同様、同社のトレードマークともいえるスピード、安全性、信頼性、効率性を、顧客である大規模テクノロジー企業に提供していくとともに、新たな雇用の創出やクラウドの成長、イノベーションの促進などにおいて地域経済にも貢献していくという。
また、本設備は関西圏における新たな主要アベイラビリティゾーンを補強し、同社が既に東京圏東部および西部エリアで展開しているサービスを補完するものとのこと。
OSK1の詳細についてはこちらを参照。