低価格帯ながらUSB Type-Cポート搭載! ノートPCやスマホとつないで多彩に活用できる23.6型フルHDディスプレー「VA2409-MHU-7」
提供: ビューソニックジャパン
シーンに応じて最適な映像に自動調整するモードも搭載
ディスプレーを前に長時間作業することが多い人は、身体への負担を考慮した機能が付いているかも気になるところだ。
VA2409-MHU-7では、「フリッカーフリー」を搭載。これは、目の疲れや頭痛の原因になると言われる画面のちらつきを抑えてくれる機能だ。また、目に悪影響を与え、睡眠の質の低下の要因となるブルーライトをカットする「ブルーライトフィルター」も搭載するなど、「アイケアテクノロジー」により、長時間の作業をサポートしてくれる。
これら以外に、「ViewMode」機能がある。これは、シーンに応じたモードを選択できるというもの。例えば、「ゲーム」「映画」「ウェブ」などのモードが用意されていて、それぞれに最適な色調やコントラストを自動で調整してくれる。
ベゼル幅が狭く、マルチディスプレー環境でもなじみやすい
VA2409-MHU-7の本体サイズは幅534mm×高さ419mm×奥行き189mmで、重量は約2.9kgと、このサイズのディスプレーとしては軽量の部類だ。上辺と左右辺は極細ベゼルとなっており、マルチディスプレー環境を構築した場合でも境目があまり気にならないのはうれしい。
スタンドは、-3~20度のチルト調整が可能で、見やすい角度に調整できる。ただし、高さや左右方向の調整はできない。マルチディスプレーなど自由に位置を調整したいなら、VESAマウントに対応しているので、別途ディスプレーアームなどの利用を検討してもいいだろう。
VA2409-MHU-7は、総じて基本的な性能をきっちりと押さえている印象で、ビジネス用途でもプライベートで普段使いするにも十分な性能を持っている。実売価格は2万円前後なので、非常にコスパも高い。
そして、何といっても、USB Type-C端子の搭載により、ノートPCやタブレット、スマホとつなぐことで活用の幅を大きく広げられるのは、とても有効だし満足感も高い。デスクトップPCのユーザーはもちろん、モバイルデバイスのユーザーにとっても、有力な選択肢となる製品だ。
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