シーパラでお花見気分 春らしい「#はなパラ」が3月1日よりスタート
横浜・八景島シーパラダイスは3月1日~7月9日の期間、「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント「#はなパラ」を開催する。
#はなパラ期間中、八景島では3~4月にソメイヨシノやオオシマザクラなどおよそ5種700本の桜が、5~6月にはおよそ100種500株のバラや2万株のあじさいが咲き誇り、島全体が色彩豊かな花の島となる。
3月1日~4月16日までを#はなパラ第一弾として、国内最多飼育数の5万尾のイワシが魅せる海中桜をはじめ、オタリア(アシカの仲間)、コツメカワウソなどが色とりどりの花々とコラボレーションしパフォーマンスを披露する「アニマルパフォーマンス」など、シーパラならではのお花見イベントを楽しめる。
水族館「アクアミュージアム」にある大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」では、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン さくら」を、期間中毎日開催。3月5日~4月16日は、テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とコラボし、「スーパーイワシイリュージョン さくら~ぼっち・ざ・ろっく!コラボバージョン~」にて開催。
スーパーイワシイリュージョン さくら
期間:3月1日~3月4日
スーパーイワシイリュージョン さくら ~ぼっち・ざ・ろっく!コラボバージョン~
期間:3月5日~4月16日
場所:アクアミュージアム1、3階 LABO5 大水槽 大海原に生きる群れと輝きの魚たち
水族館「ふれあいラグーン」では、コツメカワウソ、プレーリードッグ、オタリア(アシカの仲間)といったさまざまな生きものたちが登場する「アニマルパフォーマンス」を毎日開催しており、#はなパラの期間中は動物たちによる生態や特性を活かしたパフォーマンスを、色とりどりの花々とのコラボレーションで披露。
#はなパラの期間中、アクアミュージアムでは、名前に“はな”がついた魚を展示。オリジナル解説パネルを通して、それぞれの魚の特徴や生態を学ぶことができる。
このほか、#はなパラの期間中は島内のレストランや軽飲食店舗にて花のフードメニューを用意。桜をモチーフにした「桜モンブラン」、「サクラアイス」、「サクララテ」など、期間限定のフードやドリンクで春のお花見シーズンを盛りあげる。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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