USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示可能

JAPANNEXT、本体1kg以下の携帯性に優れた16型モバイルディスプレー

文●ASCII

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 JAPANNEXTは2月22日より、16型IPSパネルを採用したモバイルディスプレー「JN-MD-IPS16WQXGAR」を発売する。直販価格は3万4980円。

 本製品は、16型でIPSパネル搭載を搭載し、WQXGA(2560×1600)解像度に対応したモバイルディスプレー。

 携帯性に優れ、外出時やテレワークなど場所を選ばすディスプレーを活用できる。上下左右178度に対応した広視野角IPSパネルを搭載、最大輝度400cd/m2の高輝度液晶はsRGB100%の広色域に対応し、コンテンツを色鮮やかに映し出せる。

 またHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出できるという。

 インターフェースはUSB Type-C×2とminiHDMI×1を装備。USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能だ。さらに別売りのmicroUSB-USB Type-A変換ケーブル経由でキーボード/マウスを接続することもできる。

 75×75mmのVESA規格に対応、ディスプレーアームなどにも使用が可能。付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式で、折りたたむことでスタンドとして使用可能。

 製品サイズは幅353×高さ230×奥行9mmで、重さが本体およそ0.7Kg、カバーおよそ0.3Kgとなる。

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