GIGABYTE「B760M D3H」

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

文●山県 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 インテルB760チップセットを採用するMicro ATXマザーボード「B760M D3H」が、GIGABYTEから発売された。価格は2万5800円。秋葉原では、パソコンショップアークツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから
PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

インテルB760チップセットを採用するMicro ATXマザーボード「B760M D3H」

 スタンダードマザーボード「ULTRA DURABLE」シリーズに属する第14/13/12世代CPU対応のマザーボード。珍しくPCIスロットを1本備えているほか、D-SubやPS/2などレガシーインターフェースを豊富に備えるのが特徴だ。

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

PCIスロットを1本備えているほか、D-SubやPS/2などレガシーインターフェースを豊富に備える

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1、PCI×1。メモリーは、DDR5 DIMM×4(DDR5-7600(OC)、最大192GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN(intel)、ギガビットLAN(intel)、サウンド(Realtek 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×4、USB3.2 Gen2×2(Type-A+Type-C)、USB3.2 Gen1×4、USB 2.0×6などを装備。グラフィックス出力機能としてD-Sub、HDMI 2.1、DisplayPort 1.2×2を備える。

【関連サイト】

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2017年
08月
2015年
04月
09月
2014年
10月
2010年
01月
02月