Instagramのフォロワーは、なんと150万人に迫る勢い。海外でも話題の内田瑞穂(うちだ・みずほ)さんが、1st写真集「ミズホマニア」(発行元:双葉社、定価:4180円)の発売記念イベントを1月20日、神保町の書泉グランデで開催した。
数年前に100万人を突破していたそうだが、グラドルとしては破竹の勢い。欧米諸国だけでなく、アジア圏…… 特にインドネシアからの反響がすごいという。固くて張りがある「鋼のGカップ」も健在。9月に奄美大島で撮られた、ファン待望の1st写真集について聞いていこう。
――ロケはいかがでした?
【内田瑞穂】空と海が美しい最高のロケーション。雨も降ったのですが、撮影時には晴れて天気も味方にできました。テーマは「ありのままの内田瑞穂」。すべて出し切ろうと撮影に臨みました。
――どんな写真を撮りましたか?
【内田瑞穂】ロケ1日目はピンク色のビキニ姿から始まったのですが、ビーチで勢いよく脱いだり、髪で胸を隠す「髪ブラ」を披露したり。もう「大開放!」という感じの写真がいっぱいです。
――お気に入りは?
【内田瑞穂】ホテルの部屋で見せた、黒のランジェリー姿の写真です。特に背中側から撮っているショットがお気に入り。脱いでいませんが、内田瑞穂の魅力がしっかり出せた1枚だと思っています。
――この写真集を見たら「ミズホマニア」になれますか?
【内田瑞穂】実はこのタイトル、双葉社の編集者の方々が写真をセレクトするうちに私のことが大好きになったことが由来です。「自分たちがミズホマニアになっちゃったので、タイトルはこれしなかない!」と言われて決まりました。みなさんもきっとミズホマニアになれます。
――ところで、Instagramの勢いがすごいですが。
【内田瑞穂】上京して6年が経ちましたが、当初は1万人もいなかったんです。毎日2回、必ずストーリーを投稿していたら海外の方々に拾われて増えていきました。海外からのメッセージに対応できるように、英語を学びたいと考えています。
なにか特異なコスプレなどを披露しているわけではないし、「継続は力なり」の勝利という印象である。1月17日には、3年8ヵ月ぶりとなる5th DVD「二人の夏」もリリース。3月23日に秋葉原のソフマップにて、発売記念イベントが開催される予定だ。