フィナンシェ×Where Verse「Support to Earn(S2E)」取り組み開始
プロジェクトとコミュニティー双方に新たな価値を創出するPR施策
2024年02月05日 19時45分更新
フィナンシェは、Where VerseとWeb3時代の新しいPR施策を推進するための業務提携を開始した。今後両社は、それぞれの強みを掛け合わせ新たな提供価値を共創するため、事業連携を強化していく予定という。
業務提携について
フィナンシェについて
「Empowering the next billion dreams(10億人の挑戦を応援する)」をビジョンに掲げ、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」やNFT事業、IEO支援事業などのトークンを活用したコミュニティーおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開している。
夢を応援できるコミュニティーアプリ
FiNANCiE/フィナンシェ-クラウドファンディング
App Store(対応OS:iOS 15.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba
WhereVerseについて
Where Verseは、A.E.Bプロジェクトを立ち上げからコミュニティー運営に始まり、トークンをベースとしたコミュニティーコンサルティング、多様なコンテンツを用いたNFTプロジェクトの運営、およびUEFNを活用した革新的なコミュニティーエコシステム「ALIEN GAMES」を提供するデジタルプラットフォーム。
Support to Earn(S2E)とは
Support to Earn(S2E)は、新たな広告モデルの形であり、コミュニティーの力を活用してプロジェクトを支援し、その対価として報酬を獲得する仕組み。
企業やプロジェクトにとっては、従来の高額な広告費用に代わり、S2Eを利用することで、初期及び運用費用を削減し、開始直後からPR活動を開始することが可能になる。
S2Eでは、情報の拡散だけでなく、PR内容の調整、コミュニティー戦略の相談、効果分析、アスク・ミー・エニシング(AMA)セッション、プロジェクト間のコラボレーションなど、包括的なサービスを提供する。
支援プロセスは、S2Eへの事前申請から始まり、支援審査を経て、実施内容とプランを選定し、S2Eの実施フェーズに移行。最終的には効果分析をすることによりコミュニティーがプロジェクトを応援したくなる形を作り上げていく。
このアプローチにより、S2Eはプロジェクトとコミュニティー双方にとって新たな価値を創出する広告の形として位置づけられている。
今回の業務提携により、 Web3領域におけるトークンを活用した新たなPR/マーケティング施策への取り組みを開始する。