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トポロジーダイヤフラム採用イヤホンのエントリー版「Svanar Wireless Jr」が発売

2024年02月03日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 トポロジーダイヤフラムを採用するワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless Jr」がHIFIMANから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格1万9400円で販売されている。

Svanar Wireless Jr
Svanar Wireless Jr

HIFIMANのイヤホンに新作登場。これまでの「Svanar Wireless」シリーズで最もリーズナブルなエントリーモデルだ

 「Svanar Wireless」シリーズのエントリーモデルにあたる製品。最上位のSvanar WirelessとミドルレンジSvanar Wireless LEに続くバリエーションで、さらに手頃な価格で購入できるようになった。

 シリーズの代名詞でもあった独自開発の「ヒマラヤDAC」をオミットしながら、振動板の表面に特殊なメッキ処理を施す「トポロジーダイヤフラム」は引き続き採用。独立設計のABバランスアンプ、音質を高めるHIFIモードも搭載する。

Svanar Wireless Jr
Svanar Wireless Jr

ヒマラヤDACは非搭載なものの、トポロジーダイヤフラムは引き続き搭載。Svanar Wireless LEと同じくLDACコーデックにも対応する

 また、最大-35dBまでノイズをカットするANCディープノイズキャンセリング機能に対応。接続インターフェイスはBluetooth 5.2で、コーデックはLDAC/AAC/SBCをサポートする。バッテリーライフは通常使用で最大8時間、ANCモードで約7時間、HIFIモードで約6時間とされる。

 

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