MSI、大型ヒートシンクを搭載するゲーミングマザーボード3製品
エムエスアイコンピュータージャパンは2月9日、最新CPUに対応するマザーボード「Z790 GAMING PLUS WIFI」(3万4580円)「X670E GAMING PLUS WIFI」(4万3580円)「B650M GAMING PLUS WIFI」(2万5980円)を発売する。
Z790 GAMING PLUS WIFIは、14+1+1フェーズ55AのDr.MOS対応電源フェーズを搭載。IOパネルまでカバーする大型のヒートシンクがVRMを冷却し、フルパワーでも安定した動作を可能にする。M.2 SSDスロットには、ツールフリーで取付ができるEZ M.2クリップを採用している。
主な仕様は、メモリースロット DDR5-7200×4(最大192GB)、M.2 スロット×4(PCIe 4.0×4)、SATA III×6、PCIe 5.0 x16、PCIe 4.0 x4(x16形状)、PCIe 3.0 x1(x16形状)、PCIe 3.0 x1、2.5Gbps LAN/Wi-Fi 6E対応。
X670E GAMING PLUS WIFIは、ホワイトシルバーにグリーンの差し色が入った鮮やかなカラーリングを採用したモデル。電源回路は14+2+1フェーズ 80A SPS対応を搭載。大型ヒートシンクがVRMを冷却し、フルパワーでも安定した動作を実現する。
4基のM.2 スロットには、全てにヒートシンクを搭載し、高いパフォーマンスを引き出す。USBポートをフロントに9基、リアに12基搭載し、高い拡張性をもつ。
主な仕様は、メモリースロット DDR5-7200×4(最大192GB)、M.2 スロット×4(PCIe 5.0×1、PCIe 4.0×3)、SATA III×6、PCIe 5.0 x16、PCIe 4.0 x4(x16形状)、PCIe 3.0 x1(x16形状)、PCIe 3.0 x1、2.5Gbps LAN/Wi-Fi 6E対応。
B650M GAMING PLUS WIFIは、ホワイトシルバーにグリーンの差し色が入った鮮やかなカラーリングを採用したモデル。電源回路は10+2+1フェーズを搭載し、大型ヒートシンクがVRMを冷却する。M.2 SSDスロットには、ツールフリーで取付ができるEZ M.2クリップを採用。
主な仕様は、メモリースロット DDR5-7200×4(最大192GB)、M.2 スロット×2(最大PCIe 4.0×4)、SATA III×4、PCIe 4.0 x16、PCIe 3.0 x1×2、2.5Gbps LAN/Wi-Fi 6E対応。