最先端 “エモ”ガジェット徹底レビュー 第26回
好きなだけ、好きな色で
パインアメも“わたあめ“に! 屋台気分でワクワクの「わたあめメーカー スイートマルーン」【実食レビュー】
2024年01月25日 18時00分更新
わたあめと言えば夏祭り!
でも、いまは冬!
やだやだ! 冬でも、わたあめを食べたい!
……と、ちょっといささか強引ではございますが、ライソンさんから、なんと家庭でわたあめを作れる「わたあめメーカー スイートマルーン」を借用したので、郷愁にかられながら実機レビューをお届けします。真面目な話、べたつきがちなわたあめは、湿度が低く、気温の低い冬にこそピッタリだなーと思うんですよ。
お祭り定番のわたあめを自宅で作れちゃう
キッズ大歓喜のクッキングデバイス
「わたあめメーカー スイートマルーン」は、わたあめ専用のクッキングデバイス。本体サイズは直径27cm、高さ17cm、重量は約1kg。中央にヒーターが内蔵されており、その上に回転皿が配置されています。回転皿のなかにザラメやあめ玉を入れてスイッチをオンにすれば、ヒーターが過熱しつつ、皿が高速回転。1~2分ほどすると受け皿内にわたあめが糸状に広がっていくので、付属のスティックでからめ取っていくことにより、1人前のわたあめが完成します。
パッケージには本体、スティック×3、さじ×1が同梱。あとはザラメやあめ玉を用意するだけで、すぐわたあめ作りにチャレンジできます。まんまるなわたあめを作りやすいロリポップ型スティックが同梱されている点もユーザーフレンドリーですね。
本製品を使わないときは受け皿を反対にして重ねることで、コンパクトに収納可能。このような単機能型クッキングデバイスは使わないときの収納場所に困っちゃったりするわけですが、本製品は比較的コンパクトに食器棚などにしまっておけるわけです。
この連載の記事
-
最終回
AV
これ、見たことある! 昭和のレコードプレーヤーを現代の技術で完全復刻した「GP-N3R」が懐かしカッコイイ -
第30回
トピックス
組み立て式の一眼レフカメラ「Konstruktor F Camera」を組み立ててみた! -
第29回
トピックス
ついつい触り続けてしまう、中毒性を備えたミニキーボード「Tiny Keyboard」実機レビュー -
第28回
トピックス
ちっちゃすぎる携帯ゲーム機「Thumby」で遊んでみた -
第27回
AV
透明トレイ最高かよ! CD再生を心底楽しめるプレーヤーにグッときた「Instant Disk Audio-CP2」【実機レビュー】 -
第25回
AV
JBLの透けるイヤホンが美しい! お手頃価格で装着感もバッチリ「JBL TUNE BEAM GHOST」【実機レビュー】 -
第24回
PC
初代Mac風のWin11機! ミニPC「AYANEO Retro Mini PC」でベンチマークをぶん回してみた -
第23回
トピックス
想像以上にウマい! 煙を気にせず焼肉できる「おうちいろり」【実機レビュー】 -
第22回
トピックス
あったけぇ……電熱半てん「ほかてん」を着て公園に行った -
第21回
トピックス
コタツ感覚で操作するUSB延長ケーブルがとても気に入った - この連載の一覧へ