Xsenseライド「ミッション・ディープシー」

ハウステンボス、最先端技術&臨場感を楽しめる新感覚ライドアトラクション

文●九州LOVEWalker

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 長崎ハウステンボスでは3月15日より、最先端技術を搭載した、圧倒的な臨場感のスリル体験が楽しめる新感覚ライドアトラクション、Xsenseライド「ミッション・ディープシー」をオープンする。

 Xsenseライドは、ハウステンボスが総力を結集して開発したという、圧倒的な臨場感を演出する新たなアトラクション。ミッション・ディープシーではXsenseライドの最先端技術により、鳥肌が立つような没入感とリアリティーに包まれるロングフォール体験を楽しめる。

 海洋博物館に訪れたゲストに与えられるのは、深海1万3000mで消息を絶った仲間の救出ミッション。ゲストは探査艇に乗り込み、映像と音響・アクションシートの融合によって生み出された未知の深海へと引き込まれていくという。

 アトラクションには、一般的な映画館の2倍以上のコントラスト比を実現する高精細LEDスクリーンを前面(幅8m×縦3.5m)と天面(幅4.7m×縦4.3m)に設置。プロジェクターでは表現できない深海の光景が頭上にまで広がり、まるで包まれているかのような映像体験を楽しめる。

 またアトラクション全編にわたり音響の質を重視し、施設全体で合計81台の高品質スピーカーを使用。特にメインショーに関しては、7.2.4ch(11.2ch)のシアターサウンドシステムにより大迫力の立体音響空間を生み出すことに加え、ミキシングスタジオ仕様のスピーカーを全シートの近距離に配置。館内を縦横無尽に駆け巡る音とシートを包み込む音が織りなす究極の聴覚体験を実現。

 さらには風や背中を突くような特殊効果を体験できるモーションライドシートを搭載。映像や音響と一体になった超精密なモーションで、かつてない臨場感・緊張感を生み出すという。

大塚明夫さん

evalaさん

 そのほか、本アトラクションには日本を代表する声優のひとりである大塚明夫さんをはじめ、 音楽家・サウンドアーティスト evalaさんなど、業界トップクラスのクリエイターが参加している。

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