サードウェーブは3月8日より、奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める日本初のeスポーツ劇映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」を全国公開する。それに先駆け、1月12日、同作の主題歌入り予告映像を解禁した。
Cody・Lee(李)が奏でるエモーショナルな楽曲が「青春×eスポーツ」を彩る
本作の主題歌を務めるのは、個性的な音楽性とファッショナブルなビジュアルで若者に人気の注目バンド「Cody・Lee(李)」。
楽曲は本作のために特別に書き下ろされた新曲「イエロー」。この曲に込めた想いについて、メンバーの高橋響(Vo./G.)は「eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。イエローは映画 PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~に向けた、彼らの様に躊躇いながらも進もうとするあなたに向けた曲です。」とコメントを寄せた。
本作のプロデューサーを務めた古賀俊輔は完成した楽曲について、「この青春映画で描かれる若い子たちの揺れ動く心に寄り添いながら、Cody・Lee(李)の作家性も感じられる曲に仕上げていただきました。勝ち負けだけじゃなく、自分がやりたいと思ったことをやりぬくことに価値があると思います。そこが伝わったらいいなと思います」と語る。
あわせて、主題歌入り予告映像が解禁。Cody・Lee(李)が奏でるエモーショナルな楽曲が、それぞれが悩みを抱えながらも、今しかない学生生活のこの瞬間を全力で“PLAY”する3人の姿と組み合わさり、さらに物語のドラマ性を引き立たせる予告映像となっている。
本来なら交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム「アンダードッグス(かませ犬)」を結成し、eスポーツの全国大会に挑む。初めは全く息が合わなかった彼らが、次第に競技に魅せられ、練習を重ね、東京での決勝戦を目指していく。周りの大人から何と言われようが、「思いっきりやったら、“勝つとか負けるとかは、どーでもよくて”」。勝ち負けを超えたその先で彼らが目にする景色とは。公開へのさらなる期待が高まる予告映像に注目だ。
■映画 PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~
公開日:3月8日全国ロードショー
クレジット:
奥平大兼 鈴鹿央士
山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ / 三浦誠己
監督:古厩智之 脚本:櫻井 剛 音楽:遠藤浩二
主題歌:Cody・Lee(李)「イエロー」(Ki/oon Music)
協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス ジャックス
制作プロダクション:ザフール
制作協力:吉本興業
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ
©︎2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会