ファミコン風サウンドが楽しめるUSBサウンドデバイス向けの拡張基板「FAMIC Speaker Extension」が家電のケンちゃんにて取り扱い開始。技術系サークル「PRIORIS」による同人ハードウェアで、価格は1320円。ただし初回入荷分は好評につき完売している。
MML(Music Macro Language)でデータを書き込み、その音楽をファミコン風サウンドで鳴らすUSBサウンドデバイス「FAMIC on USB」向けの拡張基板。この基板を接続することで、FAMIC on USBにスピーカー機能を追加することができる。
FAMIC on USBへの電源供給のみで駆動する仕様になっており、他の拡張基板と同時利用できる設計。スピーカー裏にはボリューム調整用のダイヤルを備え、任意で音量を調整できる。