レノボ、法人向けに能登半島地震を被災した製品の修理の案内を公開
レノボ・ジャパンは1月5日、能登半島地震を被災した法人ユーザーへの特別保守サービスの案内を公開した。
能登半島地震に伴う災害救助法の適用地域からの修理依頼で、修理可能な状態の商品については、特別価格にて修理を受け付ける。天災による故障は、従来保証書の有無に関わらず全て有料だが、部品代のみの負担で、作業料・送料無料での修理となる(修理をキャンセルした場合は検査料が発生する)。なお特別料金が適用されるのは7月31日まで。
対象製品
被災したLenovoブランドのタブレット、ノートブック、デスクトップ製品、スマートデバイス製品
・ThinkPad、ThinkCentre、ThinkStation、ThinkPad Tabletシリーズ
・IdeaPad、IdeaCentre、IdeaPad Tabletシリーズ
・Lenovo、Lenovo Tabletシリーズ
・Lenovo Yogaシリーズ
・Erazerシリーズ
・ThinkVisionシリーズ(モニタ)
・スマートデバイスシリーズ(VR/AR、Think Smart等)
対象者
災害救助法適用地区の法人ユーザー
※適用地域については内閣府ホームページを参照