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電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex 』を、福岡市教育委員会と奈良教育大学附属中学校が導入。

さつき株式会社
2023年12月27日

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さつき株式会社
「子どもたちの学びが変わった」という声が多数。

『ChromeOS (TM) Flex 』搭載の電子黒板を導入することで、個別最適化された学びや協働的な学びを促進する様々な効果が現れました。

さつき株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:祖父江 洋二郎 以下:当社)は、Google が提供する ChromeOS Flex を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を、福岡市教育委員会(福岡市立西都北小学校)と奈良教育大学附属中学校に導入致しました。2校に導入されてから先生の授業の仕方や子どもたちの反応が大きく変わり、これまで以上に個別最適化された学びや協働的な学びを促進できるという感想を多くいただいています。


<福岡市教育委員会(福岡市立西都北小学校)>

奈良教育大学附属中学校
【福岡市教育委員会(福岡市立西都北小学校) 導入背景と効果】
※インタビューより抜粋・導入背景
福岡市の小中学校では Chromebook とプロジェクターを授業で使用しています。しかし、プロジェクターではどうしても先生たちのPC画面を投影するだけになってしまい、画面をタッチして操作できないことが課題でした。また、プロジェクターのスクリーンが授業で使用する黒板の約半分を占拠しており、黒板を使いたい先生にとって、字を書くスペースが少ないことが課題視されておりました。・導入効果
ChromeOS Flex を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を導入することで、先生たちの書けるスペースが広がったことはもちろん、電子黒板上で Google Workspace for Education の利用が可能になりました。電子黒板と子どもたちが持っているタブレットをシームレスに連携し、これまで以上に授業が効率的に進められるように。Chromebook で制作したものを投影できるようになったことで、子どもたち一人ひとりが自分の考えやアイデアを図やグラフを使って自由に発表する授業に変化しました。・ChromeOS Flex が搭載された電子黒板だからこそのメリット
新しいICT機器を導入する際は機器の運用・管理についての問題がありますが、『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』であればウェブベースの管理コンソールからユーザーやデバイス、授業で使用するアプリの導入と管理、端末に関する様々な制御を管理者が一元的に行うことが可能です。Googleからのサポートも受けられるので、安心して使用できます。




【奈良教育大学附属中学校 導入背景と効果】
※インタビューより抜粋・導入背景
子どもたち一人ひとりに個別最適化された学びや協働的な学びを促進するために、「授業でどのようにICT機器を活用するべきか」を、先生たちで議論していました。他メーカー製品との比較検討を実施する中で、一番使いやすく書き心地が良かったのがミライタッチです。教科書や資料などを電子黒板上に投影できる「実物投影機」機能も評判でした。・導入効果
今までの黒板やプロジェクターを使った授業であれば、先生が喋っていることを一方的に聞く「インプットが多い授業」でした。しかし、電子黒板を活用することで、生徒がアウトプットできる機会が今まで以上に増えました。先生の中には電子黒板でクイズアプリを使用して、「今日学んだこと」のクイズを出題する人もいます。その教科が苦手だった生徒が、クイズに積極的に答えている姿も見られるように。クイズをきっかけに苦手教科への関心を高めていけるアプローチができるのも電子黒板ならではだと思います。・ChromeOS Flex が搭載された電子黒板だからこそのメリット
生徒がChromebook で作った各自の課題も『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』であれば、ワンタッチで連携できて簡単に投影することも可能です。電子黒板の導入前も、Chromebook で取り組んだ課題をプロジェクターを使って投影することはできたのですが、上手に投影できなかったり、画面も小さくて見にくかったり、部屋を暗くする必要があるので発表する生徒の顔も見えなかったりと、使いにくかった。その点が改善されました。


【各校の導入事例の詳細記事は、こちらからご覧ください】
※ミライタッチのサイトに遷移します。●福岡市教育委員会(福岡市立西都北小学校)
https://mirai-touch.com/case/870/●奈良教育大学附属中学校
https://mirai-touch.com/case/878/●『インクルーシブ電子黒板 MIRAI TOUCH』とは『MIRAI TOUCH』は使う人(健常者、障がい者、老若男女、ITが苦手な方)を限定せず、誰にとっても使いやすいと感じてもらえるような「インクルーシブ電子黒板」をコンセプトに据えた製品です。「書く」「消す」「映す」を簡単に操作できるため、ICT機器に苦手意識を持った先生でも直感的にご利用になれます。
今後も、ユーザーの声を反映しながら、さらなるICT環境の発展に貢献して参ります。●MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex の特長Google が提供する ChromeOS Flex を搭載したミライタッチの新モデルが『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』です。国内の学校で広く支持されている『ChromeOS 』をベースに採用しており、Google Workspace for Education と連携することで、デバイス登録・リスクの高いアプリ等を使う事なく、常に最新のOSバージョンとアプリのバージョンに自動アップデートされます。高速で起動し授業を止める事がなく、先生・生徒の Google アカウントでログインすることも可能なため、煩雑な設定をせず連携することが可能になります。

詳細ページ:https://mirai-touch.com/information/chrome/●さつき株式会社についてさつき株式会社は、1931年に創業しました。現在「環境ソリューション事業」「ITソリューション事業」「家電・機器部品事業」の3事業を展開しています。その中で、日本の教育課題の解決に対して様々な視点からアプローチしているのがITソリューション事業です。学校や学習塾など幅広い教育の現場で活用できる、操作性と機能性を備えた電子黒板「ミライタッチ」は全国の教育現場で導入されています。最近では、ビジネスシーンでの電子黒板の活用を促進し、働き方改革に取り組む企業をサポートしています。当社ホームページ:https://www.satsuki.co.jp/【お問い合わせ先】さつき株式会社
ITソリューション事業部
マーケティング担当〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 日比谷国際ビル18階
メール :info@mirai-touch.com
フリーダイヤル:0120-261-271
Web:https://mirai-touch.comChromeOS、Google Keep、Google ドキュメント、Chromebook、Google Jamboard、Google Meet、Google ドライブ、Gmail、Google カレンダー、Google Map、Google グループ、Google スライド、Google スプレッドシート、Google サイトは Google LLC の商標です。
※本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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