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シースルー構造がカッコいい! 基板が見えるエアリアのType-CドックはMacにも合いそう!?

2023年12月23日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 クリアな天板によるシースルー構造を特徴とするUSB Type-Cドック「SEE-THROUGH5」と「SEE-THROUGH3」がエアリアから発売。TSUKUMO eX.とテクノハウス東映にて販売されている。

USB Type-Cドック
USB Type-Cドック

エアリアからType-Cで接続するドック2モデルが発売。天板が透けて基板が見えるシースルー構造を採用している

 エアリアからすでに発売されている「SEE-THROUGH4」および「SEE-THROUGH6」のバリエーションモデルにあたるType-Cドック。基板が見えるカッコいいシースルーのデザインには、点灯するLEDで接続しているデバイスを把握しやすいというメリットもある。

 ポート数の多いSEE-THROUGH5は、4K/30Hz対応のHDMI 1.4×2、SD/microSDカードスロット(512GBまで動作確認済み)、ギガビットLAN×1、USB 3.0 Type-A×3、USB 2.0 Type-A×1、最大100W対応のUSB PD充電ポート×1を搭載している。

USB Type-Cドック
USB Type-Cドック

多機能でポート数の多いSEE-THROUGH5は、ギガビットLANを含む合計9ポートを備えている

USB Type-Cドック
USB Type-Cドック

SEE-THROUGH3はスリムな分ポート数は少ないが、画面出力が4K/60Hzに対応している

 スリムで携帯性に優れたSEE-THROUGH3の方は、4K/60Hz対応のHDMI 2.0b×1、USB 3.0 Type-A×3、最大100W対応のUSB PD充電ポート×1を備える。

 製品の販売価格は、SEE-THROUGH5が5480円、SEE-THROUGH3はTSUKUMO eX.が3278円でテクノハウス東映が3280円。

 

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