JN-VC3150UHDをレビュー
4万円台で買えちゃう31.5型曲面4Kディスプレー、弱点はないのか検証した
提供: 株式会社JAPANNEXT
映像入力は4系統でHDMI 2.0とDisplayPort 1.2は4K・60Hz対応
一方で、映像入力端子はHDMI×3+DisplayPortの4系統とかなり豪華な部類だ。ただし、3基のHDMIはうち2基がHDMI 1.4、1基がHDMI 2.0と対応規格が異なる点は注意したい。
というのも、4K・リフレッシュレート60Hzで表示できる端子は、HDMI 2.0とDisplayPort 1.2だけ。HDMI 1.4接続時は4K時のリフレッシュレートは30Hzまでとなる。60Hzと30Hzではだいぶ印象が変わるので、間違えないようにしてほしい。
操作ボタンは液晶パネル右側の背面に搭載。上から順に「メニュー表示」、「照準点の表示」、「音量調節」、「入力ソースの選択」、「電源のオン/オフ」と並んでいる。本製品はスピーカーがないため、ここの音量調節はヘッドフォンなどを接続した際に機能する。
また、OSDメニューを表示している時は、上から「項目の選択/決定」、「メニューを下に移動/選択項目の数値を下げる」、「メニューを上に移動/選択項目の数値を上げる」、「メニューを閉じる/戻る」に変化する。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
JAPANNEXT、31.5型曲面4K液晶ディスプレーを10月13日発売 -
sponsored
165Hzの24型ゲーミングディスプレーで1万6980円は安すぎ! でも使い勝手はどうか? -
sponsored
USB Type-CでiPhone 15 Pro Maxの映像出力&充電できるって本当? ディスプレー8台で検証 -
sponsored
えっ!?液晶って24時間点けちゃダメなの?サイネージ向け新製品は30%オフになるプログラムも -
sponsored
5万円台でデスクワークを革命?KVM対応の34型湾曲液晶がコスパ良し -
sponsored
12万円切りで最安級! 5120×1440ドットの49型超ウルトラワイド曲面ディスプレーがすんごい -
デジタル
5万円台! JAPANNEXT、27型フルHD/最大360Hzのゲーミングディスプレー -
デジタル
本体から電源アダプターまで白に統一したディスプレー -
デジタル
JAPANNEXT製品「価格.comプロダクトアワード 金賞」受賞 -
sponsored
240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない? -
デジタル
JAPANNEXT、27型 WQHD/165Hz対応ディスプレー -
デジタル
JAPANNEXT、24型昇降式スタンド付きディスプレー -
デジタル
JAPANNEXT、144Hzに対応した4Kゲーミングディスプレー -
sponsored
ePARA×JAPANNEXTの「ディスプレーの未来を考える座談会」に潜入してみた