Clean up 02
マウスを分解して掃除しよう
あるとラクできる：精密ドライバー+OAクリーナー+エアダスター+綿棒
■精密ドライバーで分解する
保証期限切れのマウスの動きがぎこちない場合は、自己責任で分解清掃するのも手だ。ネジ穴は電池ボックスの中やソールを剥がした下にあることが多い
■ホイール部を綿棒で掃除
故障で多いのが、ホイールの動作不良。軸の部分やホイールの回転を検知するセンサーにほこりが溜まっている事が多い。綿棒やダスターで取り除こう
マウスソール（スケート）は交換できる「EsportsTiger マウスソール」
PTFE製ソール。特定のゲーミングマウス専用のソールやスケートも多数存在
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Clean up 03
キーボードのキートップを取り外して掃除しよう
あるとラクできる：キートップ引抜工具+OAクリーナー+USB掃除機+中性洗剤
高級キーボードやゲーミング向けのメカニカルキーボードは、自分でキートップを外して清掃できる。キートップに付着しがちな汚れを洗い落とし、キーボードの底に溜まったホコリやゴミを吸い取っておこう。
■キー配置を撮影しておこう
キーボードによっては特殊なキー配列やキー表記、専用キーがあることも。後でキートップを復元するときに困るので、事前にスマホなどでキーボード全体を撮影しておく
■工具でキートップを引き抜く
キートップを1個ずつ引き抜いていく。大型のエンターやスペース、横長のシフトキーなどは、周囲のキーを外してから内部の構造に気を付けつつゆっくりと外そう
■キートップを浸け置き洗い
外したキートップを個別に清掃する。たらいなどに入れて中性洗剤で洗うとラクだ。汚れを取ったらタオルなどで拭き、細かい部分の水分は綿棒やエアダスターで取り除こう
■キーボード内部を掃除する
内部に溜まったホコリやゴミは、エアダスターやUSB掃除機で取り除こう。汚れは綿棒などで拭き取る。完了したら、撮影画像の配置どおりにキートップを戻していく
専用工具があると断然ラク!「FILCO キートップ引抜工具FKP01」
キートップの左右に引っかけて引き抜く。ほかの工具で無理に外すとキーが傷つくので注意
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