LGエレクトロニクス・ジャパンは、多機能フルHDスタンダードディスプレーとして4モデルを発表。10月31日より23.8型「24MR400-B」と31.5型の曲面型「32MR50C-B」を、11月中旬より27型「27MR400-B」と21.5型「22MR410-B」を順次発売する。
今回発売する4モデルは、解像度1920×1080でリフレッシュレート100Hzに対応。24MR400-Bと27MR400-BはIPSパネル、32MR50C-Bと22MR410-BはVAパネルを採用している。
また、すべてのモデルでブルーライトを抑えた表示が可能な「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき(フリッカー)を抑える「フリッカーセーフ」などの機能を搭載。専用ソフトウェアの「OnScreen Control」を使用すれば、画面の明るさやピクチャーモードがパソコンのOS上で調整可能となっている。
実売価格は24MR400-Bが1万9000円前後、32MR50C-Bは3万1000円前後、27MR400-Bは2万1000円前後、22MR410-Bは1万5000円前後の見込み。