世界各国からトップクラスのプロゴルファーが参戦、ブースでは特徴が異なる4種類のチェアを展示
世界最高峰のプロゴルフツアーPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」にAKRacingが協賛、 ゲーミングチェアとの親和性とは?
提供: AKRacing
また、ブースにはパターの練習用マット「Wellputtマット」が設置してあり、観戦に来た人たちがパターの練習を試すことができた。また、私が到着したときにはすでに終了していたが、Wellputtマットを使ったイベントも実施。うまく「Wellputt Zone」に3球連続で止められた人を対象に、ゴルフボール「RZN Golf」をプレゼントするというもの。現地スタッフによると、多くの人がイベントに挑戦し、とても賑わっていたそうだ。
なお、AKRacingのブースでは、AKRacingの国内正規代理店となるテックウインドの担当者の方にお話を伺うことができた。
AKRacingのブースは、ギャラリーパーク内に設置してあり、観戦の合間に休憩しにきた人達がブースに訪れ、座り心地などを試していたとのこと。また、ブースに訪れたゴルフファンの間では、とくにDenim シリーズやPremium Monarca、本田翼 監修オリジナルカラーモデルの注目度が高かったとのこと。担当者によると「ゴルフのファンの皆さんは、それなりに大人の方々が多いので、インパクトの強いゲーミングチェアよりも、落ち着いたシックな雰囲気のDenim シリーズやPremium Monarcaに関心をお持ちのお客様が多い印象です」とのことだった。
また反響については「AKRacing自体はご存知の方も多かったのですが、デニム生地や本革を採用した製品があるということを初めて知るという方もいらっしゃったので、今後もさまざまなモデルをラインアップしていることを知っていただけるよう、製品に触れていただく機会を作っていきたいと考えています」とも話していた。
ブースにWellputtマットを設置している理由としては、こちらの製品も、AKRacingの国内総代理店であるテックウインドの製品だからだそうだ。なお、景品のゴルフボールとなるRZN Golfも、テックウインドの製品だ。
スポーツ分野に力を入れるAKRacing
長時間のスポーツ観戦にも最適
AKRacingがZOZO CHAMPIONSHIPに協賛した理由は「最近はゴルフを始め、野球やサッカーといったメジャースポーツのファンの皆さんへの周知に力を入れています。ゴルフも、日本に根付いているスポーツですし、プレイヤーの平均年齢もゲーマーと比べると高めなので、ゴルフ観戦やテレワークといった、長時間座る必要がある際に、AKRacingのチェアを選択いただければと考えています。そのため、とくにZOZO CHAMPIONSHIPは多くのギャラリーが集まるトーナメントですので、ぜひAKRacingの魅力を知っていただきたいと思い、協賛させていただきました」とのことだ。
AKRacingのゲーミングチェアは、ブースだけでなく選手たちが試合を終えてスコアを確認・提出するテストエリアにも設置されていた。ここに設置した理由は「大会では18ホールをほとんど歩きでまわりますので、かなりの疲労が溜まります。プレイを終えて疲れている選手の皆さんが、一息つきながら座ってスコアを確認する際に、できるだけ座り心地のいいイスでリラックスしてほしいということで、提供させていただきました」とのことだ。
ちなみに今後の大会でも、選手が休憩するチェアの提供やブースの出展は、機会があれば実施していきたいとのこと。
私もテレワークやゲームプレイといった、長時間イスに座ってする作業のほとんどを、AKRacingのゲーミングチェアの上で過ごしている。そのため、長時間にわたるスポーツ観戦においても、腰やお尻が痛くならず、集中して観ることができるだろうなと予想できる。
また、王道のゲーミングチェアだけでなく、デニム生地や本革を採用したシックなモデルも展開しているため、渋い書斎やスポーツ観戦を始めとした趣味の部屋のデザインにも合わせることが可能だ。気になる方は、ぜひAKRacingのラインアップをチェックしてみてほしい。
(提供:AKRacing)