エレコムは10月下旬、具材を入れてボタンを押したらあとは待つだけのほったらかし調理なべ「Hot a la Pot(ホッタラポット)」を発売する。価格はいずれもオープンプライス。
帰宅後すぐ、時短で夕食を用意したいときや、テレワーク中にサッとランチを食べたいときに活躍する1台。操作がシンプルのため、料理初心者にもオススメの製品となる。
直径およそ14cmのコンパクトサイズで、1人前にぴったりな、小さめのどんぶり1杯ほどの量ができあがる。
すっきりとしたデザインで、キッチンやインテリアにも馴染む3つのカラーで提供。どの角度からでも持ちやすく、持ったときに手が熱くなりにくい設計。
ふたは中身が見えるガラス製で、なべの内側はフッ素樹脂でコーティングしているので、焦げ付きにくく長く安心して使用できる。
重さは700g以下と軽量で扱いやすく、小さなキッチンでも置く場所に困らない。電源コードは長さおよそ1.5mで、食卓でもそのまま使えるロングコードを採用。
「煮る」「煮込む」「蒸す」「炊飯」「めん」「低温調理」の6つのモードから、つくりたい料理に合わせて選択し、時間や温度を設定するだけで自動で調理がスタート。調理終了後は保温モードに自動で切り替わるので、料理をアツアツのままキープできる(蒸すモード、低温調理モードを除く)。
調理時間や加熱の温度は、各モード内での調整が可能。煮込むモード、炊飯モードでは、調理開始時間をタイマーで予約できる。家を出る前に具材をセットしておけば、帰宅時にはすぐに食事ができる。