180Hz駆動のVAパネル採用したプロゲーマーが好むサイズ感
2万2800円で手に入る23.6インチ湾曲ゲーミングディスプレー、MSI「G24C4 E2」レビュー
プロゲーマーに好まれる24インチクラスというサイズ感
さて、実際に設置してゲームをプレイしてみたが、これまで27インチ以上のより大きな画面でプレイしてきたことで、さすがに包み込まれるような没入感というのは正直ない。ただ、画面が小さいぶんそれほど視線を動かさなくても画面全体を把握しやすく感じた。ゲームで「勝つ」ことを目標にしていると、周りが常に見えていて集中できる環境が重要で、そうなると24インチクラスというサイズ感はバランスがいいだろう。しかも湾曲ディスプレーなので、平面よりは見やすく感じる。
180Hzのリフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度は、「Blur Busters」のサイトのモーションテストでチェックすると、残像感も少なくとても滑らか。「アンチモーションブラー」機能をオンにすれば、より残像感もなくなり、動きの速いゲームでもプレイしやすい。
PCだけでなく、PlayStation 5を接続してプレイしたが、120Hz駆動に対応しているので、「フォートナイト」のような対応ゲームならより滑らかな映像で楽しめる。
Amazon専売で2万2800円はすぐポチるレベル
23.6インチというサイズ感は、一人でプレイするなら十分な大きさで、画面全体を把握しやすく、ゲームをプレイしやすい。大画面だと包み込まれるような没入感を楽しめるが、ゲームによっては俯瞰で見られたほうがいい場合もある。デスクにも設置しやすいこともあり、売れ線モデルというのも頷ける。
実売価格は2万2800円、Amazonでの販売のみ。湾曲ゲーミングディスプレーがこの価格で手に入るなら、すぐポチってしまうレベル。ゲーミング性能的にも十分なので、初心者はもちろん、より上のレベルを目指そうとしている人にもオススメしたい。
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