アークは10月5日、パソコンショップアークのBTOパソコン「arkhive(アークハイブ)」ブランドにてASUS製「ProArt」マザーボードとビデオカードを標準採用したクリエイター向けパソコン2モデルを追加し、受注を開始した。
第13世代インテルCore i7-13700F搭載モデルとAMD Ryzen 7 7800X3D搭載したモデルを用意。マザーボードとして、インテルモデルは「PROART B760-CREATOR」、AMDモデルは「ProArt B650-CREATOR」を採用。いずれもビデオカードに「PROART-RTX4070TI-O12G」を搭載し、プロフェッショナルグレードのグラフィックスパフォーマンスで快適にコンテンツ作成できるクリエイター向けモデルとしている。
そのほか、CPUクーラーには高い冷却性能とオールブラックの精悍なビジュアルの「Noctua NH-U12A chromax.black」、メインメモリーはDDR5 96GB(48GB×2)、ストレージには2TB PCIEx Gen4 x4 NVMe SSD、電源には80PLUS GOLD認証の「ASUS TUFシリーズ」を採用。
ケースにはシックな木材を使ったフロントデザインや真鍮製スイッチやフットパーツによりインテリアとしても違和感のないデザインのFractal Designの「North」を採用。標準構成は内部パーツを見ることができる強化ガラスパネルモデルで、BTOカスタマイズによりメッシュタイプサイドパネルも対応可能。
価格はインテルモデル/AMDモデルともに42万9800円。パソコンショップアーク秋葉原店舗、およびアークオンラインストアより注文可能。用途にあわせたBTOカスタマイズにも対応する。