4Kゲーミングプロジェクターを世界初披露! 最新「DyAC2.0」や48インチOLEDディスプレーなど見どころ満載のBenQブース【TGS2023】
ベンキュージャパン(BenQ)のTGS2023ブースでは、同社のZOWIEブランドで展開している各種ゲーミングデバイスや、MOBIUZシリーズのゲーミングモニターなどを多数展示していた。
なかでも、TGS2023にて最大リフレッシュレート240Hzに対応した4Kゲーミングプロジェクター「X Series」を3機種初披露した。ブースでは、3300ANSIルーメンの高輝度が特徴で、映画やゲームの没入感抜群のフラッグシップモデル「X3100i」。
そして、使いたいときに出したり、別の部屋で使ったりできるポータブル性を備えた「X300G」の2つのモデルで、実際にゲームをプレイできた。
「X3100i」は周りが明るい中でも、かなりはっきりとした映像でゲームが楽しめていたのが印象的だった。発売は2023年の秋冬予定で、価格はいずれもオープンプライスという。
「X300G」はエントリーに位置し、明るさは2000ANSIルーメン、光源は3LEDになるが1080p/240Hz、1440p/120Hz、4K/60Hzに対応している。ブースではPS5に接続され、60インチ相当のプロジェクタースクリーンに映し出されていた。
本機は自動垂直/手動水平の台形補正機能により、斜めの位置からの投写で発生する台形の歪みも、自動的に補正するので、プロジェクターを初めて使う人にもオススメできる。
そのほかにも、すばらしい映像美を楽しめる48インチOLEDゲーミングディスプレーの「MOBIUZ EX480UZ」や、9月16日に発表された定番マウスパッドのリニューアルモデルとなる「ZOWIE G-SRII」と「ZOWIE G-SR-SE Gris」。
さらにZOWIEブランドのゲーミング液晶ディスプレーに搭載されているモーションブラー低減機能「DyAc」を進化させた「DyAc2.0」を体験できるようになっていた。
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