MSI、フロントメッシュパネルを採用したミドルタワーPCケース計2製品を発売
エムエスアイコンピュータージャパンは9月22日より、ミドルタワーPCケース「MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW」、「MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW WHITE」を発売する。
本製品は、高性能CPUやビデオカードが常に最高のパフォーマンスを発揮できるように、冷却重視のフロントメッシュパネルを採用したミドルタワーPCケース。
GPUをマザーボードに直接取り付けた場合(水平)も、ライザーケーブルを使用して取り付けた場合(垂直)でも対応可能なビデオカードホルダーを装備。
PCIeスロットは取り外し可能なプッシュラッチ式のパネルになっており、ビデオカードの取り付け方にあわせて簡単にパネルの交換が可能。垂直取り付け用のPCIeスロットパネルには、60mmファン(別売り)を2基取り付けることもできる。
ケースのトップとフロントには、同時に360mmラジエーターを搭載可能なスペースを確保。また、ビデオカードの長さも最大360mmまで対応可能なため、ハイエンドシステムの構築に最適とのこと。
そのほか、ARGBファンをケースフロントに3基、リアに1基、標準で搭載。ファンのケーブルは裏配線スペースに取り付けられたARGB&PWMハブに接続されており、配線の手間をかけずにLEDライティングの映える美しい外観を楽しめるという。
サイズは幅235×高さ510×奥行505mmで、価格はMPG GUNGNIR 300R AIRFLOWが2万3980円、MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW WHITEが2万4980円。
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