湯煙を活かしたライトアップが演出する幻想的な世界 別府にて「夜の海地獄~湯気の向こうに鬼遊ぶ森~」9月24日まで開催中

文●夜景LOVEWalker

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 大分県別府市の「海地獄」にて9月24日までの期間、ライトアップとプロジェクションマッピングのイベント「夜の海地獄~湯気の向こうに鬼遊ぶ森~」を開催中。

 別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」ではさまざまな温泉の源泉を見ることができ、海地獄はおよそ1200年前に鶴見岳の爆発によって生まれた広大な池。コバルトブルーの色に染まった美しい風景が多くの人々を魅了してきた人気観光スポット。

 期間限定イベント「夜の海地獄」は、湯煙を活用したライトアップとプロジェクションマッピング、音響を用いて夜の場内を演出しており、昼の海地獄とは全く違った幻想的な世界を楽しめる。

夜の海地獄~湯気の向こうに鬼遊ぶ森~
開催期間:9月16日~24日
時間:19時~22時(最終入場は21時45分)
 ※通常営業時間 8時~17時
会場:海地獄(大分県別府市大字鉄輪559番地の1)
料金:大人1100円/大学生900円/高校生600円/中・小学生400円
※地獄めぐり周遊券、海地獄入場券を持つ人には割引あり
※雨天時中止の場合あり(詳しくは公式サイトを確認のこと)
※期間中の土日祝日は近隣施設「地獄温泉ミュージアム」の営業時間を22時まで延長し、夜の海地獄の入場券を持つ人は入場料が30%オフとなる

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。