弥生と飲食店向けPOS「POS+ food」がAPI連携 効率的な会計業務が可能に
弥生とポスタスは9月13日、弥生の会計ソフトウェアと飲食店向けクラウド型モバイルPOS「POS+ food(ポスタスフード)」のAPI連携を開始したことを発表した。
API連携により、POS+ foodの利用者は、ボタン一つで弥生の会計ソフトウェアに売上データを取り込める。取り込まれた売上データは自動で仕訳され、会計帳簿や決算書、レポートを自動で作成する。これにより抽出や記入ミスがなくなり、本来の業務に集中できるようになる。
対象となるのはPOS+ foodと以下の会計ソフトウェアを利用している事業者。